2012年8月8日水曜日

鳥の色シンポジウム「色・鳥どり」のご紹介

創立100周年を迎える日本鳥学会が、興味ある催しを開きます。色あでやかなポスターと「新進気鋭の鳥学者と世界でただ一人の“アートレラー”が送る 日本初!?『鳥の色』シンポジウム」・「鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透」というアピールから、いままでにない、日本の鳥学界の新しい風が感じられ、どんな内容なのか楽しみです。
どうして鳥は色とりどりなの・鳥はどうやって色をだしているの・鳥はどんな色を見ているの・・・など日ごろ疑問に思うことがいろいろ解決できるかも。また、「鳥たちの多様な色彩の進化と芸術への浸透」という興味ある新展開もあるようで、耳学問としても一聴の価値がありそうです。
交通も便利で、地下鉄南北線・東大前駅でおりて東大農学部の門を入ればすぐ[地図参照]

日時:2012825日(土)13時~1630
場所:東京大学農学部 弥生講堂一条ホール(入場無料・申込み不要)
主催:日本鳥学会 企画委員会(くわしくはこちら