としちょう・NOW

都市鳥研究会による最新の都市鳥の話題を提供するブログです。

2026年3月25日水曜日

≪紹介≫ 特別企画 日本の鳥・我孫子市鳥の博物館で開催中

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千葉県我孫子市の我孫子市鳥の博物館では2月28日~6月28日の間で収蔵標本を公開しています。同館で日本産鳥類全種のはく製標本の収蔵を目標に、資料の収集を進めていて、今回はできるだけ多くのはく製標本を展示し、多様な日本の鳥を紹介しています。 【入館料】一般300円、70才以上は無料...
2026年3月15日日曜日

ヒヨドリの食べものいろいろ

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秋から冬にかけて、ヒヨドリはさまざまな果実を食べて暮らしています。しかし2月頃になると、その果実もほとんどなくなり、木の葉や草の葉など、ほかの鳥があまり利用しない食べ物を食べるようになります。 とくにブロッコリーが好きなようで、畑に植えられている作物に群れで飛来して葉を食べていま...
2026年2月27日金曜日

新潟県南魚沼市六日町周辺のカラスのねぐらについて(2022年5月~2026年2月)

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2022年5月15日、六日町に帰省したときのことです。16時半を過ぎると、六日町駅の北側の鉄塔や送電線に、六日町周辺からカラスが200羽以上集まってきました。ハシボソガラスが多いようです。5月18日、18時過ぎると六日町駅の駅舎屋根や電線にハシボソガラスを中心にカラスが集まってき...
2026年1月31日土曜日

オオバンが少ない

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自宅近くには手賀沼に流入する小河川があり、私にとっては鳥を観察する大切なマイフィールドの一つとなっています。川沿いの土手には遊歩道が整備されており、ウォーキングやランニングを楽しむ市民の姿も多く見られます。ゆっくりと歩きながら鳥を探すには最適な環境で、私自身も週に何度か、ウォーキ...
2026年1月26日月曜日

『URBAN BIRDS』Vol.42を発行しました

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都市鳥研究会の研究会誌として年1回発行している『URBAN BIRDS・Vol.42』を発行しました。 今号のトップは、当会が40年前の1985(昭和60)年から5年ごとに実施している「東京駅を中心とした3㎞四方におけるツバメの繁殖状況」調査の報告で、今回は第9回となります。 1...
2025年12月29日月曜日

“街の鳥は減った?”・『都市鳥ニュース』No.39を発行しました

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年2回発行している『都市鳥ニュース』の最新号の内容を紹介します。今回の特集は「街で見かける鳥の数が減っている?」で、北海道(札幌市・函館市)・千葉県・京都市からの状況が寄せられました。  札幌からは代表的な冬鳥のツグミが、かつては“1本の木に100羽以上が止まっていた”のが、最近...
2025年12月21日日曜日

第9回都心のカラスの個体数調査が行われました。

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 都市鳥研究会では、1985年から5年に一度(ただし2020年はコロナにより翌年に延期)、東京都心部にある3か所のカラスの集団ねぐら──国立科学博物館附属自然教育園、明治神宮、豊島岡墓地──において、就塒するカラスの個体数調査を継続して行っています。3カ所の集団ねぐらはいずれも山...
2025年12月5日金曜日

餌づくカモと餌づかないカモの違い

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公園の池でカモを見るのが楽しい季節になりました。近所の公園の池にも、マガモやオナガガモ、カルガモ、コガモが続々と渡ってきて、たいへんにぎやかです。 先日、そんなカモたちを観察していると、一部の個体が岸に上がり、人のそばに集まっていることに気がつきました。どうやらエサを与える人がい...
2025年11月29日土曜日

イソヒヨドリの新知見・神奈川県大磯での話

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 11月下旬、都内で「都市に棲む鳥の害」に関した話をする機会がありました。美しく囀る幸福の青い鳥が“なぜ害鳥に”と思われる方が多いでしょう。その話は本ブログの2023年11月23日付で紹介した「マンションの屋上で、毎日大声で鳴く声でノイローゼになりそうだが何とかならないか」という...
2025年11月19日水曜日

首都圏・埼玉県入間市での40年間の鳥類の増減 ≪紹介≫

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入間(いるま)市は埼玉県の南西部の加治丘陵に広がる自治体で、東は所沢市、西は飯能市、北は狭山市、南は東京都青梅市・瑞穂町と接していて、人口は14万余人。市域の10分の1が茶畑という“狭山茶”の生産地。この地で市域全域を500m四方のメッシュに区切り、205区の調査地で1984(昭...
2025年10月29日水曜日

高知でコムクドリのねぐらを発見

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10月1日、高知県高知市へ取材に行ったときのことです。夕方、市の中心部を歩いていると、有名な「はりまや橋」の近くで、同じ方向に飛んでいくムクドリの群れに出会いました。次々と現れる群れの様子から、「これは近くにねぐらがあるな」と直感。すぐに追跡を始めました。  この2本のクスノキに...
2025年10月13日月曜日

第9回・東京都心におけるカラスのねぐら調査の調査員を募集・ご協力 ください

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先日、マスコミの関係者から「駅前のムクドリが増えているのは地球温暖化のせいですか?」と聞かれましたが、「それは誰も調べていないのではっきりわかりません」と答えるとその方は期待外れの答えだったので少しがっかりしていました。鳥の個体数が増えた、減ったというのはしっかりした科学的な裏付...
2025年9月30日火曜日

“イソヒヨドリの名所”東京・八王子市の近況

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八王子市は東京都心から40㎞内陸に位置し、標高は100mの丘陵地。人口約58万人の中核市のこの地が “イソヒヨドリの名所” になったのは2018年ごろからです。JR八王子駅付近を中心に、市内各所でその囀りが聞かれ、営巣が記録されています。それらの状況は八王子・日野カワセミ会の会報...
2025年9月25日木曜日

東武東上線沿線のムクドリの「駅前ねぐら」・志木駅の近況

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 2015年からアップしている同名のタイトルの近況報告。東京・池袋駅(豊島区)から北方向へ向かう私鉄・東武東上線の川越市駅(埼玉県川越市)までが対象です。その中で志木駅前〔志木市・新座市〕は以前から大規模ねぐらが形成されていて、毎年4,000羽程度を数えています。 今年は9月24...
2025年8月27日水曜日

東京駅にツバメの巣があったとは!

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今年は、1985(昭和60)年から5年ごとに続けている「東京駅を中心とした3㎞四方におけるツバメの繁殖状況調査」の実施年でした。地区ごとに担当者が歩き回り、ツバメの巣の有無を調べるという調査です。 私も担当地区を回り、 当ブログ でその様子を報告しました。ただ、「もしかしたら見落...
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