日本鳥学会のポスター発表のスペースは841×1189㎜。その中に、多数の会員の調査・研究を収める方法として、発表者がそれぞれ「A4判」にまとめて、それらに統一性を持たせて並べるという方法をとっています。具体的には16枚構成ということになります。〔写真〕
“岩礁に執着していた”イソヒヨドリがなぜ街や山へ進出しているのか、研究初期段階の現在、この形の発表方法は、問題を解くには“さまざまなアプローチ”があるということも現わしています。
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