年1回発行しています、当会機関誌『URBAN
BIRDS』の2014年度版を発行しました。
今回は、下記目次の論文・報告のほか、2014年3月9日に東京・池袋の立教大学で、開催しました「東京オオタカ・シンポジウム」のまとめを記録として載せました。
このまとめ自体は、主催・共催団体の都市鳥研究会・日本野鳥の会東京・〔公財〕日本野鳥の会のホームページにアップされていていますが、文字化することによって、より広く活用できることと、保存性が高いということで当会機関誌に印刷物(モノクロ)として収録しました。
多少残部がありますので、入用な方は、部数・住所・氏名・電話番号を明記し、①~③のいずれかの方法でお申し込みください。1部1,000円(送料・消費税込)
①(〒351‐0114)埼玉県和光市本町31‐16‐901 ②Fax:048‐462‐7141
『URBAN BIRDS』Vol.31 目 次
巻頭言
都市の歴史と鳥類相・・三上 修
論文・短報
電柱の腕金を利用したスズメの単独塒・・・唐沢孝一
東京都西部の八王子・日野における
イソヒヨドリの繁殖分布拡大の状況を探る・・・粕谷和夫
東京地方におけるエナガの生態変化について1・・・川内 博
ツバメの人工巣による巣場所の誘導と落下防止・・・越川重治
書評
「唐沢流自然観察の愉しみ方」唐沢孝一・・・柴田佳秀
記録
東京オオタカ・シンポジウム
会記