「日本鳥学会2017年度大会プログラム・暫定版 V2」には、当会および都市鳥に関する発表が、下記の5件アップされています。大会は9月16~18日に茨城県つくば市で開かれます。お近くの方はぜひご参加ください。ただし、参加費5,000円が必要です。詳しくは日本鳥学会大会公式HP〔※〕をご覧ください。 ※
http://osj2017.ornithology.jp/
〔口頭発表〕
東京都心におけるウミネコの屋上集団繁殖地の移動
○松丸一郎(都市鳥研究会)・富田直樹(山階鳥研)・澤
祐介(バードライフ・インター
ナショナル東京)・奴賀俊光(日本野鳥の会)・佐藤達夫(行徳野鳥観察舎友の会)・
樋口広芳(慶應大・自然科学研究教育センタ
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電柱鳥類学:鳥の利用状況 ~都市鳥にとっての止まり木としての電柱の実態把握~
ムクドリの集団塒が都市環境にできる要因の分析 ―ビル壁の存在が重要な条件だった― 越川重治(都市鳥研究会)
〔ポスター発表〕
イソヒヨドリはなぜ内陸部に進出するのか・第 1 報
○川内 博 ・橋本啓史・越川重治・柴田佳秀(都市鳥研究会)
〔自由集会〕
全国で増える都市のムクドリ塒問題を考える 〔写真・埼玉県川越駅西口〕
○越川重治、 川内博(都市鳥研究会)、 和田岳(大阪市立自然史博物館)埼玉県川越駅西口のムクドリのねぐら |